ターコス・カイコ諸島
のプロビデンシアリス島に着陸、
すったもんだの末に
 レンタカーを借りて 
ホテルへ向かいます。

今回お世話になるのは
ワイマラ リゾートビラ
初めて泊まります。
「目の前に海が広がるホテル」
だそうです。

ちょっとぼこぼこしているけど
国道の高速道路と呼ばれる道に
面しているこのホテル。

入り口にはガードマンさんが居ます。

中に入ると、別世界。

チェックインを済ませるロビーは
屋根はあるけど完全に外です。
気温は高めで30度ほどですが、
この筒抜けデザインのため、
風通りがとても良く、
涼しいけど冷たくない心地良さ。

メインロビーを抜けると
そこはプール。

 

ゆったり感ありますね。

「海があるのに
なんでわざわざプールに入るの?」
私の疑問はいつも尽きません(笑)


ロビー横のお手洗いです。
建物は全体的に
白塗りのコンクリートなのですが、
なぜか無機質さを感じません。
デザインの細かいところに
木を入れているから、
落ち着きを保っているのだと思います。


廊下、通路、
それらはほとんどが外です。
日陰を作るように
植えられているボーガンデリア。
(滞在中、ホテルの外では
全然目にしませんでしたけど。)
こちらのホテルの外壁の白と
この緑や花の色が合っています。

 

屋根はありそうで、
ないんです   (笑)


私たちの部屋は
1階にお願いしてありました。

ガラス戸を開けたら
目の前がビーチ。

 

部屋から海まで、
目と鼻の先なのですが、、、
思っていたよりも
砂がかなり熱くて
「ひぇ~」でした。
やっぱりここは常夏の島だ。

   

日中はパラソルを広げて、
タオルもビーチチェアと一緒に
置いておいてくれます。

 

ココナッツの木には
ココナッツがぶら下がっていて
その下にはハンモックが。。。 

個人的な話ですが、
「ココナッツが落ちてきて
それに当たって人が死ぬ」
そういう話を
私はハワイで沢山聞いているので。
「いくつもココナッツが
ぶら下がっている下にハンモック」
というこの状況、
なんとなく殺意を感じてしまいました。
もちろん、ホテル側は
そんな殺意なんてないと思いますけどね(笑) 

 

さてさてビーチはと言いますと、
それはそれは素敵な色と透明度です。
ターコイズブルーの語源にもなっている
タークス諸島のこの海の色。
水の中にいる
お魚さんもよく見えます。

   

海辺から建物側に戻ってきたら
ジェラードを配っていて
運良く私も頂けました。
甘酸っぱいラズベリージェラート。
こういう常夏の所だと
あまいアイスクリームよりも
ちょっと甘酸っぱくて
さっぱりめの ジェラート、
それかシャーベットが合いますね❤

 

さてさて朝ごはんは、
宿泊費に含まれていました。

後で気付いたのですが、
このプロビデンシアリス島は
本島ではないからなのか、
かなり田舎で素朴。
そのためコーヒーショップや
ちょっと軽く朝食を
とれるれるような
お店がないんです。
なので、きっとホテル側は
それを考慮して
朝食から提供しているのだろう、
と察します。

朝食の内容は、
まずコーヒーは小さなポットで
テーブルに
持ってきてくれます。
コーヒーはかなりマイルド、
酸味も苦味も抑えられていて、
私の好きなコーヒーの味。
他にはしぼりたての果物ジュース、
そしてスムージーは
すぐにその場で作ってくれます。

お食事のほうは
自分で好きな物を取る
ビュッフェスタイル。
でも卵料理だけは
シェフがオーダーを聞いて
その場で作ってくれます。
それが手の込んだオムレツなどまで
作ってくれるんです。

こちらはフルーツとヨーグルト。

 

朝からお野菜スティックもあります。
その横にはスモークサーモン、
チーズプレートまでありました。
が、食いしん坊で食欲旺盛なため、
写真を撮り忘れました、
すみません。。。

私が気に入ったのは
こちらの焼き立てベーカリー。
ドーナツの置き方が可愛かった!
画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: image_425196f3-7442-4f23-97d2-e110a82cf5fd.jpg

そしてミニチョコクロワッサン、
外パリパリ、
中しっとりモチモチ、
チョコはとろりん。
もう美味しすぎました。
「いくつでも食べられる!」
と本気で感じました❤

 
こちらはプレーン。

 

ちなみにですが、
夜のホテルの風景はこんな感じです。
プールに静かに入っている人もいれば
ジャグジーに入っている人もいました。
私としては
涼しいビーチの砂と波のほうが
ずーっと好みでした。
写真映りはダメダメだったけど。。。