私は2年ほど前まで
カリフォルニアに住んでいて、
今はフロリダに住んでいます。
カリフォルニアとフロリダは、
アメリカ大陸の
「西の端っこ」
と
「東の端っこ」
です。
国は同じなのに、
生活習慣などで
「えぇぇ?」
ということが多々あります。
今日はそんな発見を
近所のCostcoコスコとでしました。

今日まで気付かなった。。。
これ⇧全部トマト缶なんです。
種類、多すぎるというか、
こんなにいろんな種類があるって、
どういうこと?
どれをどんなお料理に使うんでしょうか?

私がカリフォルニアでも
よく見かけていたのは
これ⇧です。
これは完熟トマトが
サイコロ切りになって
缶詰になっています。

こちら⇧は皮がむいてある
イタリアントマト、
どうやら丸ごと入っている様子。。。
シチューに使ったりするのかなぁ?

こちら⇧は皮がむいてある
イタリアントマトですが、
どうやらハーブのバジルも一緒に入っている様子。
さすがイタリア産なだけありますね、
パスタ料理に使いやすそう♥

こちら⇧は最初のに似ています。
完熟イタリアントマトが
サイコロ切りになって入っています。
丸ごと入っている缶よりも
ずっと小さい缶です。
サルサに入れたり、
隠し味的にちょっと入れる程度のときは
これぐらいの缶がちょうど良いのかな?

最後は完熟イタリアントマトで
作られたトマトソースです。
ちなみにアメリカには
「トマトソース」
と
「トマトペースト」
があります。
「トマトソース」のほうが水っぽくて、
ウスターソースのような柔らかさです。
缶を開けて、逆さまにすれば、
ドバドバっと中身は出て来るやわらかさ。
そして
「トマトペースト」は
ストローで吸えないぐらい
カタいミルクシェイクみたいな、
柔らかいけど硬い感じです(笑)
缶を開けて逆さまにしても出てきません、
スプーンでほじくり出さないといけません。
「なんでここにはこんなにトマト???」
とちょっと考えてみました。
南フロリダに引越してきてから、
南米系のお料理を食べつくしたという言えるほど、
まだそんなに食べていないのですが、
確かにトマトの入っているものは多いかも?
と気付きました。
焼きトマトも人気があるので
お肉の付け合わせ野菜によく出て来るし、
シチュー系もトマト入りのことが多いです。
というわけかどうかわかりませんが、、、
トマト系ということで
なぜかトマト缶の横には
インドカレーの
ティカマサラの瓶詰ソースがありました。
まぁね、
美味しいティカマサラに
トマトは欠かせませんが、
まさか
「イタリアントマト」
と
「ティカマサラ」
がお隣りどうしとは、
予想していなかったです(笑)
