時々アメリカの空港で見かけるこの機械、
「なんで誰もいじらないんだろう?」
と感じてしまうほど
いつもポツーンとしています。

この機械は心肺蘇生をするときの、
心臓マッサージの練習をする機械です。
講習を受けたときに
いじらせてもらえる機械、
普段はお目にかかれません。
(講習だって安くないんですよ。)

ハダカの胸部ちゃん、
空港ではこんなふうに
ぽつーんとしていることが多いです。

子供にいじらせる親も居ない、
親子で触っている光景を
目にしたことないです
なんでなんですかね?

私はと言うと、、、
ホッケー遠征で
チームのガールズと一緒だったとき、
「この時だ!」
とばかりに
みんなでやってみました。
お陰様で大人も子供も、
楽しく学習させて頂きました。。
いざというときに
知識がなかったらダメなんですよ、
練習は大事です。

 

肥満体国のアメリカ、
わざわざこんなふうに
たくさんのヒトの目につくように、
空港に置いてあるのに、、、
もっと身近に見て感じて
学んでもらえたら良いのにな。

こんな場面に遭遇することを
考えただけで恐怖だから?

いやいや、
目の前でヒトが倒れたときに
どうして良いのかわからないほうが
怖いと思うんですけど、、、

みなさんはどうですか?