この7月12日(日)に

フロリダアライアンス (FL Alliance)の

女子U16とU19の合同選抜がタンパで行われました。

お昼過ぎにアイスセッション1回、

そして陸上テスト、

最後に夕方4時ごろのアイスセッション1回。

合計2回のアイスと1回の陸上テストを1日でこなしました。

 

予定されていたプレイヤーミーティングと

家族ミーティングは中止。

「後日、ズームコール(Zoom Call)をします」

ということでした。

このズームコールの日時を選抜当日に伝えます、

ということだったんですけど、

当日に連絡がなかったんです。

(本日15日(水)ですが、まだ連絡なし。

選抜の結果発表もまだ。。。)

 

アイスセッションでは

38プレイヤー、7ゴーリー、2コーチ、

50人近い人が1アイスシートに乗っていました。

 

(アメリカではコロナウイルスのことをCOVID19 と呼んでいます。)

選抜を受ける子たちはコーヴィッド感染予防のため、

アイスリンク入りするときからアイスに乗る直前まで

マスク使用を義務付けられていました。

ロッカーでもマスクです。

着替え終わってロッカーからアイスへ向かうときもマスク、

持参したジプロック(自分の名前を事前に書いておく)に

マスクを入れるのはアイスを目の前にした時、

ベンチ入りしてからです。

ベンチ入りした順にマスクを外し、

自分のジプロックバッグに入れる。

ヘルメットを着用し、すぐアイスに乗る。

 

アイスセッション終了後は

数人ずつアイスからベンチに入り、

自分のマスクの入ったジプロックバッグを取る。

ヘルメットをとってすぐにマスクをする。

それでロッカーへ戻ります。

 

アイスリンクの外へ出るまでマスクは着用です。

 

フロリダのホッケーチームは選抜後、

すぐに結果発表はしないんですね。。。

カリフォルニアとは大違いだということを学びました。

 

フロリダならではのトリプルA(AAA)選抜時の難点、

別ブログで説明しようと思います。