まったくカタカナ語とは厄介なものであります。。。
日本で、私の地元のお向かいさんのひとつがお台場です。
小学生の時は自転車で行ったこともありました。
砂浜があってウィンドサーフィンをしている人たちがいて、
ウィンドサーフィンをしまう倉庫が小さなお店になっていた、
今とは全く異なるそんな風景でした。
そんな昔の思い出もあり、
お台場という名をニュースで目にすると、
なんとなーく気になりいつも読んでいます。
最近のお台場は
「お台場 ダイバーシティ」
と呼ばれているんですね。。。
ここで悩んでしまった私であります。
このカタカナ語、
実はこれが私にとって変化球なのでした(笑)
お台場とダイバーの音をかけているのはわかります。
でも、意味は
多様性(Diversity)なのか
潜水士(Diver)の街(City)なのか。。。
カタカナの「ダイバーシティ」からでは
どっちなのかさっぱりわからん(苦笑)
ちなみにこの2つの違い、
英語で話している時だと
強めるアクセントの部分が異なります。
多様性は1単語で、Diversity ダイバ シティ、
潜水士の街は2単語で、 Diver City ダイバーシティ
でもカタカナからだとアクセントもどっちかわからへん(苦笑)
ここで私の想像と勝手な解釈は、
お台場でダイビングしているヒトは居なかったし、
ダイビングスクールもなかった。
だから
「お台場のダイバーシティは多様性のDiversity」
という結論に至りました。
実際に多種多様なお店が入っているし、
多種多様な施設が入った建物という意味だろうと。。。
ところがびっくり仰天、
今、ちゃんと調べてみたら
な、な、なんと、Diver Cityだった。
え?えぇぇ?なんでなの?
理由を調べてみたものの、
(一般公募から選ばれた名前というのは出ていたけど)
なぜDiver Cityなのかはどこにも出てなーい!
もうこんな腑に落ちないオチ、やめてよぉ~!と
カタカナ語に今日もモヤモヤさせられるのでありました。