今回は娘と一緒に
ハーバード大学の
ホッケーリンクを見に来ました。


ハーバード大学のスポーツ関係は、
ほとんどがメインキャンパスから
川を挟んだ向かい側、
ビジネススクールのある敷地内です。

 

こちらがアイスリンクの入り口です。

どこもD1ホッケーを持っている学校は
「やはり誇り高きホッケークラブ」
と言う雰囲気がビンビン伝わってきます。
どこもかしこも
「Harvardハーバード」
だらけ(笑)

 

 

アリーナへ入って見るとかなり広いです。
「アイスもキレイ❤」

 

「『アイスがキレイ』って、
デッドアイスだから当然か?!」
と娘と笑ってしまいました。

「あー、デッドアイスなんて、
もったいなーい。
『無駄が多い成金』
の嫌なイメージだなぁ(苦笑)」

*デッドアイスとは
誰も氷上に乗っていない、
使われていない、
アイスシートやリンクのことです。

でも使ってない時に
これだけキレイってことは
ザンボーニも良い物なのでは?
そんな感じがします。

ちょっとしたら
ひとりのお兄さんが
パック
(あのホッケーで使う黒い玉っころ)
を持って氷上に出てきて、
ひとりでシューティングの
練習をしていました。
「あら、ゴーリーギア、
車に入ってるんだから、
あのお兄さんに
『私、ネットにはいりますー』
って言って、
一緒に練習させてもらえば?」
と私が娘に冗談で行ったら、
真剣な顔で
「絶対にヤダよ、
D1ボーイのシュートなんて受けたら、
私、吹き飛ばされるぅ。」
だそうな。。。
確かにね~(苦笑)

 

 

アイスシートから
すぐのところにビデオルームがありました。
「やっぱりビデオリビュー、
大事だよねぇ、
ここで大きな差がつく!!!」
と言う娘。
しっかりビデオルームまで
こんなふうに用意されているなんて、
さすがです。

 

 

中をのぞいて、
「わぁぁぁーお❤」
と娘がため息を漏らしていました。
次の言葉が出てこないほどの
気に入りよう❤

 

 

ちなみにすぐとなりには
屋内トラックがありました。
棒高跳びの練習をしている人たちが居て、
娘が
「あれ、やってみたいんだよねぇ」
と言うではありませんかっ。

高所恐怖症の私は
絶対にやりたくない(苦笑)
「私には、
なんであんなのやりたいのか、
わからない、、、」

オカンと娘なのに、
真逆な事も多い今日この頃です。(笑)