アメリカの年末は
ホリデー三昧です。
11月最後の木曜日の
感謝祭から、
元旦までがホリデーシーズン、
と呼ばれる時期です。
特に感謝祭から
クリスマスの間は
贈り物の交換が多く行われます。
日本のお歳暮みたいな
カチッとした贈り物もありますが、
親しい人たちや
子供たち関連では、
手作りのクッキーやケーキを
渡す習慣があります。
これは今でも
人気のある伝統です。
家族みんなでおうちで焼き菓子を作り、
キレイに包んで、
カードを添えて手渡しに行く。
昔ながらの良きアメリカ。
みんなこんな伝統は
大好きです。
というわけで、
11月に入ってすぐから、
この時期専用のお菓子作りの棚が
食料品店では出始めます。
パッと見は
可愛らしいものが多いのですが、
よくよく見ると
すごい色だったりします(苦笑)
そこに加えて
うちの娘は
箱の裏を見て
「おぉぉ、すごい砂糖の量だよ!」
なんて発見してしまう。
アメリカだからそれで当然だと
分かっているのに、、、
ふたり揃って
びっくりが倍増してしまう
買い物の日なのでした。
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