アメリカだと
「ピザ」
はヒトが集まるときに
出て来る料理、
ぶっちぎりでナンバーワンです。

子供のバースデイパーティ、
金曜日の職場のみんなでランチ、
ホームパーティ、
部活後の子供たちが家に寄ったとき、、、
簡単で一度にたくさん出せる、
そんなピザはとても便利。

どのストアでも冷凍で売っているし、
保存がきくし、
高いものではないし、
色々な意味で万能です。

 

が、やはりアメリカのピザは
アメリカンフードなのです。
胃腸が日本製だったり
和食用に出来ている人には
やたらと重い。

そんなわけで
我が家では出来合いのピザは買わず、
ピザ生地を自宅のパン焼き機で
ちゃちゃっと作ってもらうか、
それか近くのストアで
生のピザ生地を買うか、
にしています。
近所のストアのベーカリーコーナーにも
冷蔵庫に入って置いてあるのですが、
1つ3ドルぐらいです。
そしてこれが美味しいの♥


野菜多め、
お肉多め、
チーズは軽め、
生地の厚さはその日によって。
こうすると
ギトギトせず、
日本人好みの
「軽めのピザ」
に仕上げることが可能です。
胃腸がもったりしたり
ぴゅ~ごろごろに
なることもありません。

ちなみにこの日は
ベーコンとソーセージがメイン。
ちょっとお野菜が少な目。。。
なので
サイドにグアカモレを付けました。
アボカドをつぶして
ディップにするものです。
ピザの端っこの部分、
チーズが乗っていない部分に
このディップを付けても美味しいです。

それにしても
なぜアメリカの食事って
あんなになんでも
ギトギトにしてしまうんでしょうね?
「そこにバターやらオリーブ油やら必要なくない?」
と多々感じます。

「好みの違い」

「文化の違い」
だけではないような気がするし。。。
基本的な疑問ですが
答えは出ないままです。

余談ですが、
個人的には、
「バター乗せるよりも
醤油かけるほうが美味しいよ?」
と思うことが多い私です(笑)