なぜか和服が好きなうちの息子。
甚平の上だけ、
Tシャツの上に
いつも羽織っています。
実は有楽町のガード下で、
ばあちゃんに買ってもらった浴衣、
(黒地に歌舞伎の地味な色使いだけど派手)
丈はツンツルテンだし
裾も袖もボロボロに
擦れてきてしまっていました。
息子「ねーねー、まいちゃん、
あの浴衣のお店へまた行きたい」
私 「あら、残念。
お店のご夫婦、御年輩になってね、
お店閉じちゃったらしいよ。」
息子「えー---!」
すっごいショックを受ける息子。
私 「しょうがないなー、
じゃぁ私が縫うよ。
ほれ、布を買いに出発じゃ!」
私「あ、でもウォームアップに
まずは作務衣の上だけ縫ってみる!」
ちょっと自信低めの私(苦笑)
出来上がりはと言うと、
なんでも最初の作品ってまぁまぁですよね。
息子「これはこれで好きなんだけど。。。
袖が浴衣みたいに広いほうが好きかも。」
なるほどね、言われてみたら
確かに作務衣は甚平よりも
袖口が狭いですな。
というわけで、
ウォームアップ2作目は
甚平の上だけに決定!
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