最近は紙を
あまり使わなくなりましたね。
特にアメリカでは
紙幣すらも使わず、
クレジットカードや
スマートフォーンをかざすだけで、
支払いも済ませられます。
コロナがあってから、
現金支払いなし、
というお店も増えました。

先日、息子が
「手紙ってどう書くの?」
と質問してきました。
「日本語だと季節の御挨拶を入れて、
自分のメッセージを書いて、
最後にシメの御挨拶、かな。」
と言ったら、
「えぇぇー、そんなの無理!」
と言われました(苦笑)

 

そしてさらなる息子からの質問が、、、
「で、手紙って何に書くの?」
ときいてきました。
私、声に出さなかったけど
「えぇぇぇ、ウソでしょ?!」
でした(苦笑)


「手紙は便せんに書くもんだよ?」

息子
「ビンセン?
ビンセンってなに???」


「手紙は便せんと封筒のセットじゃない?
便せんはお手紙を書く紙、
封筒はお手紙を入れる袋。」

「日本だと綺麗な
レターセットがたくさんあるけどねぇ。
ほら、ダイソーでも売ってるじゃない?」

息子
「レターセット???
なにそれ?
知らないよ、見たことない!」


「いや、絶対に見てる!
ただそれが何か
知らなかったんじゃない?(笑)」

もちろん、この会話の後、
私の部屋で
「便せん」
「封筒」
「レターセット」
の説明授業になった運びです。