保護犬ハスキーのルルが
我が家に来た日のことを
書いておこうと思います。
あの日、
娘はホッケーの練習があり、
自宅から3時間離れたところに行っておりました。
でもちょっと早く終わりそうなのと、
帰り道の渋滞がなさそうなのと、
帰路の途中にレスキューグループがあるのとで、、、
「本当は明日に受取り予定なんですが、
今日の夕方ではダメでしょうか?」
とレスキューグループに連絡してみたんです。
そうしたら
「4時までに到着できそうなら、いいですよ」
との返答を頂けました。
やっぱりアメリカ、
言ったもん勝ち(笑)
行ってみたら、
まず書類確認、
支払い確認、
それからワンコを受け取ってからのお約束事、
これには医療面のことが含まれていて、
譲渡手続き完了までは
ほぼ1時間ぐらいかかりました。
奥からルルを連れてきてもらったら、
「早くおうちへ帰ろう!」
とルルは出口に向かって娘と一緒に
さっさと行ってしまいます。
ルルは
車に乗るときも嬉しいし、
乗ってからも嬉しそうに
娘にくっついてニコニコしています。
自宅に着いても
ソワソワあまりせず、
「あ~、おうちが一番!」
と言うリラックス顔して
落ち着いているし。
やっぱりうちはルルに選んでもらったんだなぁ、
と再度感じた夜でありました。