コロナ規制が緩和され始めてすぐから、
娘はちょこちょことアイスに乗らせてもらっています。
(このご時世に、有り難い環境です。)
息子はというと全くその逆でして、、、
2月にコネチカットから帰還して以来、
アイスにまーーーーったく乗っておりませんでした。

昨晩、その彼が半年ぶりにアイスに乗りました。
結果を一言で表現するなら、ヘンチクリン(苦笑)
やっぱり動きがカチコチしていて、
まったくスムーズないつもの彼の滑りではなかったです。
フィギュアスケーターのような
彼特有の流れるエッジさばきはどこへやら?でした(苦笑)

セッション後、
私「スケート、シャープじゃなかった?欠けてた?」
と聞いてみたら
彼「そうじゃなくて、スケートが短いの」
何この返事?(笑)
また変化球、飛んで来ました(笑)
私「は?スケートは、、、短くなったりしないよね?」

彼が言うには
ここ最近、ローラーブレードに乗っていたから
重心とエッジの使い方が
ローラーブレード仕様になってしまっていた、
ということらしいです。
ローラーブレードはホッケースケートと比べると
前1インチ(2.5センチ)後ろ1インチ(2.5センチ)ぐらい長いんです。
それで彼の場合だと、クロスオーバーするときに、
「上手く踏ん張れずにエッジが横に流れて行く」
とのことでした。

「もしかしたらローラーブレードに乗らなかったほうが
良かったのかもしれない。
最後に滑ったのがスケートだったら、
そのまんまの感覚でアイスに乗れてたかも。」
と⇧彼は言いますが、⇩オカンは冷ややかでございます。
「さぁ、どうでしょうかねぇ、
まったくローラーでの練習すらしていなかったら、
もしかしたらもーっとひどかったもしれんぞよ?!」
グサグサ遠慮しないオカンを持つ子は大変であります。
彼もその姿を想像したらしく
「うーん、そうかもしれない。。。うぅぅぅぅ」

ちなみに彼とは打って変わって
妹(ゴーリー)は大きなスマイルちゃんです。
理由は簡単、
同い年と年上からのシュートをかなり止めることが出来ていたから。
兄ちゃんのシュートもしっかり止めてました。
妹「兄ちゃんのシュート、2発しかネットに入ってないと思う」
とやってやった!というニンマリでした。
兄ちゃん、早く改善策を練りなはれ!
1つだけですがシューティングシーン、
インスタ⇩で見てください。
ディフェンスマンの兄ちゃんvsゴーリーの妹