私は普段から子供たちに日本語で話すようにしています。

彼らが英語でずっと返事をしてきても負けるもんか!(笑)

私は日本語で喋り続ける図太さを保つようにしています。

理由は簡単、

こうでもしなければ、彼らは日本語が喋れなくなってしまうからだ。

大抵の場合は私が日本語で話すと、

彼らも日本語で返してくるのだけど、、、

 

時々聞き間違えというか、

とんでもない変化球が飛んで来ます。

 

例として1つ紹介しましょう。

先日、ホテルに滞在した翌朝、

朝食を食べに行く途中の会話です。

前の晩、チェックインするときに、

「朝食はこの券を持って行くと無料になります。」

と人数分の食事券を頂いていたのです。。。

そこで、

私   「朝ごはん食べるときの紙(食事券)、持ったよね?」

息子「え? カニ? なんでカニ持って行くの???」

娘     「カビ?  ん? 『カビ』ってなんだっけ?」

聞き間違えの度が過ぎて、

全然会話が成り立ってない。

笑うに笑えん。。。うーん。。。