本日は快晴です、
雲ひとつなく濃い青空です。
こういう日は気温が低くめで
ちょっと寒いような日です。
そして
空を描写に入れるフォトセッションに
最高な日ですね❤

写真を撮る側としてよく聞かれる質問、
それはどうやったら良い写真が撮れるか、
というものです。

まず最初に言えることは、
みんなそれぞれ
「良い写真」の定義が違う、
ということ。
自分が好きだと思える写真を撮れるようになること、
そのためには
自分は何が好きなのかを知ることが大事、
ということです。

個人の好き好きで良いんですよ。
創造するってのはそういうもんで良いんです。
良し悪し、ありません。
作り手がこれ!って言ったら
それなんです(笑)

そんな個人的な好き勝手で良い、
という私個人の定義を述べたうえで、、、

そうね、
でもコツってのはある(笑)

動物や子供、命あるものを撮るとき、
被写体の目の高さ=カメラの高さ
です。

目線を合わせたほうが
共鳴性が高くなるかな。

うちの老犬、
モフモフでゆっくりで可愛いけど、
時々そうじゃなくて
凛々しく撮ってもあげたい❤

こんな時は
被写体の目の位置より
気持ちちょっと低めにカメラの位置を設定。
顔に落ちる影が減り
表情を表す部分の露出が大きくなります。

ホントにちょっとの角度や高さなんですけど、
作品に出て来る印象は結構変わります。
みなさんも子供さんやペットちゃんの写真を撮るとき
目線の高さ、気にしてみてくださいね❤