子供のスポーツ、始めたての頃って、

よく分からなことばかりで大変ですよね(苦笑)

スポーツによりけり用語も違ってくるし、

クラブによって作法も違ってくるし、

もう頭がひっちゃかめっちゃかになってきて当然です。

アイスホッケーでもそれは同じです。

子供のために親も初めてのことに悩み苦しみ、

一生懸命学んで子供と共に一緒に成長していくものです。

うちの息子は4歳からホッケーをしています。

息子同様、私も初めてアイスホッケーを学び始めました。

私はアイスには乗りませんが、

ホッケー道具、手入れ、すべてに関わる単語、

ワカランチンなことばかりで沢山学ばせてもらいました。

でもね、良いクラブにお世話になると、

周囲の人が親切なんです。

だから苦労とは感じませんでした。

先輩親御さんたちがみんなとても気さくで

「最初なんてわかんないことばっかりだったよ」

「なんでも聞いてね!」

とよくなつっこい笑顔で言ってくれました。

これは私の心のザワザワを不安から安心にかえてくれて、

心穏やかになったのを覚えています。

私がソフトグッズ(Soft Goods)という単語を学んだのは

息子がアイスホッケーでトラベルチームの選抜を受け、

結果発表のすぐ後のことでした。

クラブ側から

「ソフトグッズで必要な物を購入用紙に書き込んで提出してください」

とのこと。

私「ソフトグッズってなんですか?」

もうすでにワカランチン発生です(苦笑)

アイスホッケーのソフトグッズとは

試合用の2枚のジャージ、 色の薄いほうと濃いほう。

Game Jerseys.  Dark & Light.

試合用のソックス2組、これも色の薄いほうと濃いほう。

Game Socks.  Dark & Light.

パンツシェル

Pants Shell

トラベル中に着るユニフォームとして、ポロシャツ。

Polos

*ズボンはカーキパンツか黒のドレスパンツを指定されることが多いです。

個人で用意してくださいと言われていました。

陸上トレーニング用のTシャツと短パン。

Club Tshirt and short pants.

アウターシェルの上下。

Warm up suits (or Outer Shells) top and bottom.

ギアバッグ

Gear Bag

以上のことに加えて

ヘルメットの色やグラブを合わせるクラブもあります。

私が感じるに、上のレベルへ行けば行くほど、

遠征でクラブや州を代表して出て行くことにもなるので、

ユニフォームに関連する規則はチームでの統一性が強くなります。

空港集合時の服装、現地での服装、

規則がクラブ・チームごとにことなるので

そのシーズンごとに確認することをおススメします。