今回、ウィスコンシン州マディソンの滞在中に驚いたことは
サングラスをかけている人が居ないことである。
マディソン市内、ウィスコンシン州立大学周辺、
近所の市、どここへ行ってもとにかく白人さんばかり。
カリフォルニアがとてもバラエティ豊かな人種のルツボなのだと
改めて感じさせられる空間でもありました。
黒人さんやラテン系、そして黄色人種はほとんど見かけなかった。
それなのにである、、、
あんなにすぐに「まぶしい!」という白人さんばっかりなのに、
この雪ばかりのところでサングラスをしている人が居ないのである。
私は雪降る中、子供たちのPond Hockeyポンドホッケー
(大きな池を凍らせてそこでスケートする)
に1時間いただけで夜には目が真っ赤になるほど目が焼けてまった。
顔も肌の色がワントーン濃いぞ、
ファンデーションが白浮きしている感じがするもん。
ここに住んでいたら絶対にサングラスは必需品になるはずである。
こんな雪だらけの銀世界に住んでいるのは、
スキー場に住んでいるようなもんだと思う。
普段、あまりまぶしいと文句を言わない私が、
まぶしいと感じる毎日であるにも関わらず、、、
日焼けをあれだけ気にする白人さんたちが誰一人として
サングラスをしていないのにはびっくり。
なんでサングラスなしで、毎日、この銀世界を歩き回ったり、
車の運転してられるんだろう?
今回、私はサングラスを持参しなかった、これは失敗であった。
スキーへ行くわけじゃないから、、、と思っていたけど、
帰路の飛行機でも目はしょぼしょぼ、超乾燥。
日焼けの影響が出ているのは確実である。
雪に対して自分の考えが甘ちゃんであった。。。