こちらの夏は夜の8時近くでこんな感じです。
ワンコのお散歩をゆっくりしていると
サンフランシスコ湾に日が沈んでいきます。
そして夕日も終わりかけちっぴり赤いミッションの山のほうから
乾いた草を踏むカサカサっという音が聞こえてきました。
ん? 何かいる、、あの耳は、、、
鹿ちゃんでした。
この子たちはツノ無し、女の子です。
「まいちゃん、最近、どんぐりないよねぇ~」と訴えてくる目。
「いやいやいや、私に言われても、秋にならないと、、、」
とタジタジしながら思わず言ってしまう私(笑)
鹿さんたちはどんぐりが大好き。
秋になるとうちの前庭にある木から落ちたどんぐりを食べに毎晩やってきます。
鹿さん、可愛いので私は大好きです、
うちの裏庭に住んでくれないかなー、なんても考えちゃいます。
が、となりで旦那が
「この種類の鹿肉はおいしんだよねぇ❤」
とか平気で言うし。。。
はっと現実に戻り、
「ヒト動物は危険です!鹿ちゃん、早くお逃げなさい!」
と思った瞬間でした。